スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「台東区 FS邸 屋根廻り 改修工事 -4」                                         「こんな時こそ、経済活動を頑張りたい」                                              「エコな建築をめざす」

 早くも10月も半ば近くなり、有難い秋本番となりました。   
 この涼しさもすっかり肌に慣れた感じで、仕事中に汗をかくことは、殆どなくなりました。
 
 地元浅草の知り合いの鳶職さんたちは、そろそろ 「お酉様」 の準備にかかる事を聞きました。 今年の 「お酉様」 は 「三の酉」 まであるようす。 こうして、少しづつですが、浅草の鳶職さんたちは、年末にかけての催しの準備に取り掛かりつつあるようです。

 「浅草三社祭り」 に代表される名物行事で、前半に開催されるいくつかの行事が、「東北大震災」 の影響で中止になりましたが、これから年末にかけての行事は、例年通り開催して頂いて、地域を盛り上げて頂きたいと思います。

 そんな訳で、地元浅草にて進めております、「FS邸 屋根廻り 補修工事」 に関する現場報告です。  休み明けの高所作業は、何かとハプニングを起こしやすいものですから、慎重に作業を始めます。  とは言っても、作業もほとんど終了近くです。  
 今日は全体の調整、屋根の突端部分 棟木の造作を残すだけです。

 縮小画像 - 073
  屋根改修作業も、屋根突端 棟木部分の 鉄板貼り込み作業を残すだけです。

 縮小画像 - 078
  作業も昼頃には終了しました。 全体補修をして、屋根敷き込作業は終了です。

 縮小画像 - 081
  最後の作業となった 棟木部分 の近景です。 後は足場の解体作業です。
スポンサーサイト

テーマ : 今日のお仕事
ジャンル : 就職・お仕事

「台東区 FS邸 屋根廻り 改修工事 -3」                                                「こんな時こそ、経済活動を頑張りたい」                                            「エコな建築をめざす」 

 一日半ほど小雨模様が続きましたが、再び初秋の心地よい天気となりました。
 早々に現場を終えて、荒川方面へでもバイクトレーニングへ行きたい気分ですが、そこはそれとて、現場監理作業以外にも、見積り作業、役所書類作業 が詰まっているため、今日やることが夜の10時までに終わるかどうかの有難い毎日を送らせて頂いております。

 そんな訳で、地元浅草にて、工事を進めております 「FS邸 屋根廻り 改修工事」 に関する現場報告です。 
 一日半ほど雨に降られて作業が中断しましたが、既存の瓦を解体撤去した後、防水フェルト紙 の敷き込み、たる木材による仮止め 作業まで終えた状態でしたので、取り立てて工事途中による、「雨漏り」 は無かったようで、ひと安心です。

 本日、二日振りの工事再開です。 新規屋根は、カラー鉄板 (ガルバニウム鋼板) 曲げ加工による、「瓦棒葺き屋根工法」 により基本的な工法の屋根です。
 瓦に比べて、約 1/5 程の重量のため、荷揚げ作業がかなり順調に進みました。 合わせて、解体撤去した既存瓦の処分もしました。

 縮小画像 - 059
  2日振りの作業再開です。
  防水フェルト紙の上に、下地たる木材 40×30材 を取り付けた状態で、
  中断していたので、雨漏りのハプニングはありませんでした。
 
 縮小画像 - 061
  カラー鉄板を作業場にて曲げ加工して、現場に搬入しました。

 縮小画像 - 064
  屋根瓦棒下地材 たる木材 30×40材 を 455㎜ 間隔で
  打ち込んでいます。 この間に、屋根カラー鉄板を取り付けていきます。

 縮小画像 - 065
  屋根カラー鉄板の敷き込み作業 が終了しました。 

 縮小画像 - 069
  屋根 頂部 棟部分 は左右の鉄板を曲げ込んでつなげます。

 縮小画像 - 001a
  屋根施工 断面図です

 縮小画像 - 001b
  同じく カラー鉄板 曲げ加工 瓦棒屋根 平面図です。 

 縮小画像 - 021
  仮設足場の作業をお願いしている、坂田土建 さんのトラックを借りて
  取り壊した瓦廃材 を積み込んでいます。

 縮小画像 - 035
  いつもの 産業廃棄物 中間処理場 へ搬入しました。

 縮小画像 - 036
  2t ダンプ程度ですが、瓦解体作業などの人数の必要な場合、
  5人乗りのため、それなりに便利なトラックです。

 縮小画像 - 037
  今回の廃材は 瓦 のみなので、種分けの必要はありません。
  そのため、処分費も比較的 安価です。 

テーマ : 今日のお仕事
ジャンル : 就職・お仕事

「台東区 FS邸 屋根廻り 改修工事 -2」                                                「こんな時こそ、経済活動を頑張りたい」                                            「エコな建築をめざす」

 初秋の心地よい晴天が続き、有難いことです。 
 こんな日は、現場監督の仕事をお休みして、せっせと皇居に行って、ラントレでもしたい気分ですが、雨降りが厳禁の屋根作業をしているため、そう自由にはなりません。

 そんな訳で、昨日よりの 「FS邸 屋根廻り 改修工事」 の現場報告です。
 明日は天気がくずれる予報のため、何としても今日中に 防水フェルト紙 の敷き込まで進めたいところですが、危険を伴う屋根仕事のため、 「慎重に、無理なく、段取り良く」 を合言葉に作業を行います。
 それでも、風が無い時期のため、土埃が舞わない分 有難く、助かります。

 縮小画像 - 022
  雨対策のブルーシートを剝して、昨日からの作業を続けます。
  屋根東側の瓦の撤去作業も、ほぼ終了しました。 築40年程の住宅のため、
  屋根下地は、杉材の二分板 (厚さが 2分 約6㎜の板のことです) を敷き込んみ、
  薄革付きの杉材で、防水対策をして、土をのせて、瓦葺きをしている工程が判ります。

 縮小画像 - 029
  東側の屋根瓦をはがした時点で、ラワン合板 厚さ 9㎜ の野地板を敷き込み、
  屋根下地 工程 とします。

 縮小画像 - 030
  並行して、西側の屋根瓦の解体撤去を進めます。
  東側は、新しい野地板を敷き込んだため、足場はしっかりして安全です。

 縮小画像 - 044
  作業足場の上端に取り付けた、小型ウインチにて 解体した瓦を降ろします。
  一回に降ろせる重量は、約50㎏ 程です。 合計 2t の瓦を下すのに
  40回 以上 上下させていることになります。
  さらに下地材、土 があるので モーターは加熱して触れません。

 縮小画像 - 049
  無事に瓦の解体撤去が終了しました。
  涼しい気温に助けられて、作業もはかどりました。
  ラワン合板 野地板材を敷き込んで、足場もしっかりしたところで、3時の休憩です。
  秋の西日に照らされていますが、気分は爽快です。

 縮小画像 - 051
  引き続き、下で待機していた屋根屋さんが、防水フェルト紙 を敷き込みます。
  屋根はカラー鉄板 瓦棒葺きです。 
  瓦棒葺きの芯材は、たる木材 30×40 を 455㎜ ピッチで取付ます。
  これで、一応 雨対策は万全とまではいかないまでも、安心です。

 縮小画像 - 055
  現場の東方向に、スカイツリーが見えます。
  今日の作業も無事に終了です。 これだから建築は楽しい。

テーマ : 今日のお仕事
ジャンル : 就職・お仕事

「台東区 FS邸 屋根廻り 改修工事 -1」                                            「こんな時こそ、経済活動を頑張りたい」                                            「エコな建築をめざす」

 すっかり涼しくなりました。 汗をかきながらの現場作業はなくなり、作業効率も上がり、有難いことです。 そんな訳で、地元台東区浅草にての、屋根廻り改修工事の現場報告です。

 建物は、築40年程の 木造2階建てです。 現在 82才の父が、現役大工の頃に当社して新築工事をさせて頂いた建物です。 当時42才頃 だった訳ですから、私の現在の年齢よりも、10才若かったことになります。

 客観的にみて、自分が42才の頃、このような新築工事を請け負って、工事を無事に完成出来ただろうかと考えると、不安になります。 
 父に限らず、昭和ひと桁世代、高度成長を支えた世代は、やはりすごいと思います。 

 改修内容は、外廻りは、おもに現況の屋根瓦を解体撤去して、カラー鉄板 瓦棒葺きの屋根に直すことが、中心となります。 今日はまず、作業仮足場を掛けて、古くなった瓦を解体撤去しました。  涼しい季節になったため、屋根仕事でも楽で、順調にはかどりました。

 縮小画像 - 001a
  屋根廻り 断面詳細図です。 現況は瓦屋根のため、勾配は以外と急です。

 縮小画像 - 001b
  屋根廻り 平面伏図 です。 改修後は カラー鉄板 瓦棒葺き とします。
  瓦材に比べて、重量は 1/8 程です。 間接的に耐震効果が上がります。

 縮小画像 - 001
  まずは作業足場を掛け込みます。
  既存瓦を下して、新規材料を上げるために 必要です。

 縮小画像 - 008
  いよいよ瓦の撤去作業です。 屋根の東側半分の瓦を撤去します。

 縮小画像 - 012
  当時は、ウレタン系接着剤、防水シート などある訳もないので、
  杉材の上に薄い杉板を敷き込んで、その上に 土 を盛って 瓦を載せているだけです。
  これで 40年 持つ訳ですから、立派な エコ だと思う。

 縮小画像 - 005
  順調に瓦を撤去していきますが、瓦の下の 土 の量がすごいです。

 縮小画像 - 015
  涼しく、風の少ない時期に作業で助かります。
  もう少し寒くなると、北風 にあおられて、土が舞いあがり大変です。

 縮小画像 - 017
  夕方近くに、終了しました。 雨対策にブルーシートを仮り敷き込みます。

 縮小画像 - 019
  坂田土建 鳶さんの トラックを借りて、瓦を積み込みました。
  だいたい 1t 程の重量です。 明日は西側の瓦を積み込むので
  合計で 2t強 程になる予定です。 

テーマ : 今日のお仕事
ジャンル : 就職・お仕事

プロフィール

高田工務店

Author:高田工務店
台東区は浅草の下町で、建設業の工務店を経営しています。
私で3代目となります。建設不況といわれていますが、世間様の荒波に負けることなく、日々楽しみながら頑張っております。
建設現場の楽しいことなど、いろいろとお知らせします。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
記事のカテゴリ
気軽におこしください
エコな日々、エコな建築をめざす
 「エコロジー」という言葉が使われて久しいですが、本業の建設業に「エコ」を求めるには、まず初めに自分自身が「エコロジスト」であることが重要と考えています。   移動はなるべく自転車を基本として、生活全般に「エコロジー」を取り入れるべく努力しております。
RSSリンクの表示
ご意見、ご感想を願いします
建築現場の事に限らず、自転車、マラソンと体を鍛える事が好きな方は、どうぞお寄せ下さい。

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。