「江戸川区 FKビル 改修工事 足場撤去作業です -17」 「今年は、春一番は吹かないらしい!」
快晴に恵まれて、「足場解体日和」 となりました。
誰の日々の行いが良いのか判りませんが、ありがたいことです。 弱い北風が少々気になりますが、昨日の強風と比べれば、特に問題ありません。
結局、今年は関東地方には 「春一番」 が吹かないらしい という気象情報が発表されました。
日本海側の大型寒気が居座ったために、温かい南風が吹き込まなかったとの事です。
そうなると春一番の南風が、寒気を追いやらないために、4月になっても 「現場仕事泣かせ」 の強風や悪天候、ひいては季節外れの寒さが続きます。
まあ、お天気を恨んでも仕方がないので、安全を確認しつつの、足場解体作業を行いました。
一般的に4階以上の足場の場合、設置作業よりも 解体撤去作業の方が 危険度が高く、慎重な作業が求められます。
また、作業中に地元警察の 「ミニパト様」 が来られました。 足場解体の 「道路使用許可」 の確認ですが、先日の幼稚園児の足場事故によるものと思います。
建築業界に携わる者として、深くお詫び申し上げます。

相変わらずの北風は気になりますが、有り難い 足場撤去日和 となりました。
2t トラックを現場前に横付けして、足場撤去作業です。

この程度の建物では、クレーン機材などは使わず、人手による人海戦術が有効です。
上階から解体しつつ、手渡しによりトラックに積み込みます。

同じく、南側からの全景です。 結局この現場では、春一番の南風は吹きませんでした。

足場は倒壊防止のために、外壁面に 「足場控えボルト」 にて仮固定します。
この規模の建物でも、合計10ヶ所程の 足場控えボルト にて仮固定しています。
控えボルトを撤去した後は、壁面のタイル補修が必要です。
タイル屋さんが順次、それぞれ補修していきます。

順調に 「足場 解体撤去 作業」 が終了しました。

最後に、ビルに住まわれている方々に、工事終了、協力の御礼 のご挨拶をします。
今後のこともあり、大切な御挨拶です。
誰の日々の行いが良いのか判りませんが、ありがたいことです。 弱い北風が少々気になりますが、昨日の強風と比べれば、特に問題ありません。
結局、今年は関東地方には 「春一番」 が吹かないらしい という気象情報が発表されました。
日本海側の大型寒気が居座ったために、温かい南風が吹き込まなかったとの事です。
そうなると春一番の南風が、寒気を追いやらないために、4月になっても 「現場仕事泣かせ」 の強風や悪天候、ひいては季節外れの寒さが続きます。
まあ、お天気を恨んでも仕方がないので、安全を確認しつつの、足場解体作業を行いました。
一般的に4階以上の足場の場合、設置作業よりも 解体撤去作業の方が 危険度が高く、慎重な作業が求められます。
また、作業中に地元警察の 「ミニパト様」 が来られました。 足場解体の 「道路使用許可」 の確認ですが、先日の幼稚園児の足場事故によるものと思います。
建築業界に携わる者として、深くお詫び申し上げます。

相変わらずの北風は気になりますが、有り難い 足場撤去日和 となりました。
2t トラックを現場前に横付けして、足場撤去作業です。

この程度の建物では、クレーン機材などは使わず、人手による人海戦術が有効です。
上階から解体しつつ、手渡しによりトラックに積み込みます。

同じく、南側からの全景です。 結局この現場では、春一番の南風は吹きませんでした。

足場は倒壊防止のために、外壁面に 「足場控えボルト」 にて仮固定します。
この規模の建物でも、合計10ヶ所程の 足場控えボルト にて仮固定しています。
控えボルトを撤去した後は、壁面のタイル補修が必要です。
タイル屋さんが順次、それぞれ補修していきます。

順調に 「足場 解体撤去 作業」 が終了しました。

最後に、ビルに住まわれている方々に、工事終了、協力の御礼 のご挨拶をします。
今後のこともあり、大切な御挨拶です。
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