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「世田谷区 北沢 SK邸ビル 防水補修計画です -2」

 長がった残暑もすでに終わり、秋本番の過ごし易い毎日ではありますが、7月上旬に発生しました季節外れの 「大雨」 を覚えていますでしょうか?
 台風並みの 「大雨」 でしたが、その後の本格台風上陸により、意外と記憶の隅っこに行ってしまったかもしれません。

 当社に依頼頂きました雨漏りの補修調査は、この時の 「大雨」 によるものが多く、なぜかその後の本格台風が原因とされる雨漏りの調査は殆どありませんでした。

 その時に補修調査の依頼を頂き、現場調査の結果、3階バルコニーの防水補修工事をすることになりました、「世田谷区北沢 SK邸ビル 改修工事」 に関する現場報告をさせて頂きます。

 なぜ3ヶ月近く過ぎたこの時期での防水補修作業になったのかと、疑問に思う方も多いことと思います。  答えは、エアコン室外機のドレイン排水にあります。 

 夏季から、残暑の時期にかけて、快晴が続き防水工事のシーズンではありますが、エアコンが作動している以上、バルコニーにある室外機から、除湿した水分が流れ出てしまいます。

 このドレイン排水が防水工事には難点で、天気が快晴であってもバルコニーの床が湿っている以上、ウレタン防水塗膜がてんで仕上がりません。

 そんな訳で、エアコンを作動させない今の時期まで待って 防水補修工事 相なりました。 
 ビルのオーナー様、賃貸アパート部分に住まわれている方々と相談により、土曜日、日曜日の補修作業とさせて頂いきました。

  縮小画像 - 019
  当社にて新築工事をさせて頂き、築21年になる 世田谷区SK邸 ビルです。
  7月の大雨で3階バルコニーから、2階天井へ雨漏りが発生してしまいました。

  縮小画像 - 014
  竣工当時の図面 (断面詳細図) です。
  〇印 の部分が雨漏りの発生部分かもしれない・・・ という
  網代防水工業さんの調査により 改修工事を進めました。

  縮小画像 - 022
  バルコニーに設置ししている エアコン室外機 から流れるドレイン排水が
  防水工事には難点です。 ウレタン材がてんで仕上がりません。
  結局、エアコンが必要なくなる今の時期まで待っての補修作業です。 

  縮小画像 - 023
  まずは下地補修から掛かります。
  20年の汚れを落とすべく、ケレン棒 で床の付着物を削り取る作業です。
  まあ、ウレタン防水本作業より 大変 と言ったら怒られるか・・・・

   縮小画像 - 031
  床がそこそこきれいになったところで、下地シーラー材を塗り込みます。
  一液型ですが、分量が大切です。 使用量を入念にチェックする
  網代防水さんです。

  縮小画像 - 032
  床廻り、壁側立ち上り部分に 入念にローラー刷毛で塗り込みます。

  縮小画像 - 034
  下地シーラー材が乾くまで、少々長い昼休みを取りました。
  ひび割れ部分に ウレタン補修材を塗り込みます。
  特に端部、入り隅、出隅 部分には入念に塗り込みます。 
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「世田谷区 北沢 SK邸ビル 防水補修計画です -1」

 8月になり、子供たちの夏休みも佳境になった様子ではありますが、近所で朝方6半より開催されている 「朝のラジオ体操」 が終了してしまいました。
 
 町会婦人部に参加している妻の情報では、前半が終了したようで、後半は 20日 頃より再スタートするそうです。 旅行や塾、移動教室等の都合によるものと思いますが、やはり現代的な感じがします。

 屋根調査等にて、海水浴にでも行ったような日焼具合を気にするのも毎年のことですが、今年も真夏の快晴の下で過ごせそうです。

 そんなわけで、世田谷区 北沢 にて築20年以上になります 鉄骨構造 4階建て 個人ビルの改修計画に関する設計報告をさせて頂きます。
 当時の図面を見ると、 平成元年 6月 設計となっており、月日の経つ早さを感じます。 
 当然、結婚する前の独身時代の仕事で、今と同様に昼間の現場管理をした後の、夕食後から深夜にかけて図面を描いた記憶があります。

 おかげさまで、20年に渡り、これといった雨漏りハプニングもなく、今回は建築年数を考慮しての バルコニー廻り、屋根廻りの 防水補修工事 の計画です。

  縮小画像 - 011
  建物全景です。 世田谷区の閑静な住宅地に建っています。
  築20年以上になる 鉄骨構造 4階建て 個人ビルの改修計画です。
  築年数を考慮しての、バルコニー廻り、屋根廻りの 防水補修が中心です。

  縮小画像 - 014
  改修工事 断面計画図 -1 です
  O印 の部分が今後雨漏りが懸念される 要注意部分です。

  縮小画像 - 015
  同じく 改修工事 断面計画図 -2 です。
  コンピューターCAD を一切使っていない 完全手描きによる 当時の図面です。
  同様に O印 の部分が 要注意部分です。

  縮小画像 - 006
  3階 バルコニー廻り 南方向 近景です。
  床の緑色のペンキは 耐気候性 保護塗料ですが、20年以上の
  経過で殆ど剥がれかけています。

  縮小画像 - 007
  同じく 3階バルコニー廻り 北方向 近景です。
  床の劣化が見受けられます。    

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プロフィール

高田工務店

Author:高田工務店
台東区は浅草の下町で、建設業の工務店を経営しています。
私で3代目となります。建設不況といわれていますが、世間様の荒波に負けることなく、日々楽しみながら頑張っております。
建設現場の楽しいことなど、いろいろとお知らせします。

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 「エコロジー」という言葉が使われて久しいですが、本業の建設業に「エコ」を求めるには、まず初めに自分自身が「エコロジスト」であることが重要と考えています。   移動はなるべく自転車を基本として、生活全般に「エコロジー」を取り入れるべく努力しております。
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