台東区 木造住宅 WS邸 改修工事 -14 「エコな建築をめざす」
地元浅草にて、築25年以上 (内部壁廻りの解体作業の結果、一部は築40年以上) の木造2階建て住宅の改修工事の現場報告です。
現況建物は、1階が倉庫、店舗、作業場、2階が住宅 (オーナー宅と地方出身者の従業員寮) となっており、典型的な浅草の店舗併用、従業員住込み住宅です。
屋根改修の方は順調に終了しました。
天窓2ヶ所、点検用ハッチ1ヶ所 (600×600) です。 天窓が付くと内部が一気に明るくなります。 また点検ハッチは屋上の出入口として、セメント瓦の雨漏り補修等の改修作業にとりわけ便利です。
内部は、階段廻りの造作作業、屋根裏廻りのロフト造作作業を進めております。

屋上天窓サッシ周囲に、水切り金物を取付ています。
現場屋根にて、カラー鉄板を曲げ加工の後、取付作業です。

屋根裏、ロフト部分の改修作業です。
屋根野地板は、杉材の表皮付きの杉材です。

同様にロフト廻りの改修です。
屋根の母屋束材に、上棟式に取り付けたと思われる、「へいごし飾り」 がありました。
昭和50年代です。

同様にロフト廻りの改修です。
電気配線は、当然新規配線です。

2階から天窓の様子を見上ています。 明るいです。

1階、新規階段廻りの造作状況です。

階段廻り造作状況です。
階段桁の斜め部分には、障子が入ります。 明かり取りです。

新規階段の2階部分です。
現況建物は、1階が倉庫、店舗、作業場、2階が住宅 (オーナー宅と地方出身者の従業員寮) となっており、典型的な浅草の店舗併用、従業員住込み住宅です。
屋根改修の方は順調に終了しました。
天窓2ヶ所、点検用ハッチ1ヶ所 (600×600) です。 天窓が付くと内部が一気に明るくなります。 また点検ハッチは屋上の出入口として、セメント瓦の雨漏り補修等の改修作業にとりわけ便利です。
内部は、階段廻りの造作作業、屋根裏廻りのロフト造作作業を進めております。

屋上天窓サッシ周囲に、水切り金物を取付ています。
現場屋根にて、カラー鉄板を曲げ加工の後、取付作業です。

屋根裏、ロフト部分の改修作業です。
屋根野地板は、杉材の表皮付きの杉材です。

同様にロフト廻りの改修です。
屋根の母屋束材に、上棟式に取り付けたと思われる、「へいごし飾り」 がありました。
昭和50年代です。

同様にロフト廻りの改修です。
電気配線は、当然新規配線です。

2階から天窓の様子を見上ています。 明るいです。

1階、新規階段廻りの造作状況です。

階段廻り造作状況です。
階段桁の斜め部分には、障子が入ります。 明かり取りです。

新規階段の2階部分です。
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