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「木材料の仕入、搬入作業、そして営業活動です」                                       「こんな時こそ、経済活動を頑張りたい」                                             「エコな建築をめざす」

 相変わらずの残暑が続きます。
 合わせて台風も北上しているようです。 足場の養生ネットシートを束ねておくなど、それなりの備えをしておきました。

 工務店の経営者の営業活動として、大切にしている一つに、材木問屋さんとのお付き合いがあります。  父や祖父の現役の頃は、木造建築が主流で、材木問屋さんとは切っても切れない仲でしたが、現在は都市計画の規制などから、耐火構造が多くなり、事情は少々違ってしまいました。

 地元下町の台東区、隅田区、荒川区などは、特に木造建築が厳しく規制されてるため、材木問屋さんとは疎遠になりがちですが、どんな構造の建物でも、住宅であれば、内装仕上げは木材系の仕上げ材を使います。

 そのため、意外と材木問屋さんとの付き合いは、切れる事はありません。 
 また、大切なこととして、木材問屋さんには仕事の情報が多く集まることです。 仕入る木材料が多ければ、先方がトラックにて配達をしてくれますが、基本は経営者の自分が受け取りに伺っています。

 そして必ず、大番頭さんに何気なく、低姿勢にて挨拶をして来ることです。 どちらがお客さんかわかりませんが、そのちょこっとした繰り返しで、意外と有難い仕事を頂けたりします。
 何事も小さな事の繰り返しが、有難い仕事につながるものです。

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  ベニヤ合板系などを多く仕入れる 「東京ベニヤ合板」 さんです

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  こちらは、枠材、柱材などの加工木材系を多く仕入る 「三幸林産」 さんです。
  写真左側奥の大型の機械は、枠材の加工機器です。

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  同じく三幸林産 倉庫、作業場です。 写真左側は加工枠材の 原材料です。
  雲杉、スプルース、北米栂、あたりです。
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「台東区 狭小住宅 SZ邸 新築工事 -51 床組の考察です」                                           「こんな時こそ、経済活動を頑張りたい」                                           「エコな建築をめざす」

 太平洋上に珍しく二つの台風 11号、12号が発生しました。 相変わらずの蒸し暑い天気は変わりませんが、これからが台風の季節であることを再確認しました。

 現場の方は、外壁関係の作業が少々不安になりますが、こればかりは仕方がないことです。 東北大震災にて被災された方々の台風対策が心配です。 
 台風が東北方面を外れる事をお祈りしておりますが、どうか無理をせず対応して頂くことを、重ねてお祈り申し上げます。

 一応安全に、過ごすことができそうな自分は、被災された方々の分まで、経済活動を頑張りたいと思います。
 そんな訳で、現在工事を進めております、「台東区 狭小住宅 SZ邸」 に関する現場報告です。  今回は、現在計画を進めている、「中野区 IWH邸ビル」 にても検討した、床組工法について、ちょこっと考察してみたいと思います。

 今回は、鉄骨構造、コンクリート構造 において、構造床躯体の上に、さらに床を組んで、その床に仕上げ材を敷き込む 「二重床工法」 について考察してみたいと思います。
 二重床工法では、大きく2通りの工法があります。 ジャッキ式置床工法、木組床工法 です。

 ジャッキ式置床工法について
  ・マンション等に使われていて、工期が早く、一般的になりつつある工法。
  ・躯体の床のレベルの誤差を、ジャッキにて微調整できる。
  ・ジャッキ部分に床荷重が集中して、床のどっしり感、安定感が乏しい。
  ・床下に配管、配線設備を組み込む 時間的余裕 が少ない。
  ・現場打ち合わせの少ない 大型企画建物に向いている。

 木組床工法
  ・昔からある工法、工期は少々かかる。
  ・木組全体で床荷重を受けるので、どっしり感、安定感がある。
  ・床下に配管、配線設備を組み込む 時間的余裕 が長い。
  ・打合せ、要望の多い 個人住宅ビルに向いている。

 以上こんな違いがありますが、それぞれ一長一短があると思います。 SZ邸は、木組床工法にて施工しました。 

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  図面上部が 「ジャッキ式置床工法」 下部が 「木組床工法」 です。

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  2階 階段部分の断面です。 現在の工程です。 
  構造躯体に木組 (大引き材;90×30、根太材;36×45、床合板;12㎜、
  仕上げフローリング材;12㎜) をしています。

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  1階の作業風景です。 8月10日 あたりの工程です。
  大引き材、根太材、合板材 と進めます。

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  木組床工法の利点、長所 として、床下配管作業を施主様と打ち合わせを
  しながら、比較的ゆっくり進める事が出来ます。
  8月20日 あたりの工程です。

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  今回のブログも、各方面から 「内容が硬すぎる、マニアック過ぎる」 と突っ込みが
  入ること間違い無しだろうなあ!!
  先手を打って、動物を使ってかわしちゃえ!。 現場にいる、御近所の飼いネコ様です。
  野良猫と違って、まったく緊張感が無いと思う。

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  現場はすでに、私の家的感覚。 名付けて、現場監督猫さまです。 

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「世田谷区 HR邸 浴室枠 部分改修です」                                           「こんな時こそ、経済活動を頑張りたい」                                             「エコな建築をめざす」

 早くも8月も最後の週となりました。
 夏休みの宿題に、ラストスパートを掛けた学生の頃を思い出します。 当家の息子たちも、何やら忙しそうに勉強部屋に閉じこもり切りです。

 相変わらずの暑さではありますが、暑さも峠を越えた感じで、日陰ではそこそこの涼しさを感じます。 過ぎてみれば、今年の夏の暑さに苦しんだ時期は、昨年よりは少なかったように思います。
 特に昨年の夏は、ビルの改修工事にあたり、エアコンの効かない状態での締め切った現場での改修工事作業の印象が強く残っております。

 そんな訳で、いつもお世話になっております、「世田谷区 田園調布 HR邸」 において、浴室の部分改修作業の現場報告です。
 エアコンのない (当然ですが) 浴室での作業ですが、それ程の暑さは感じない昨今です。 
 築20年近くになる、木造二世帯住宅 (新築工事は当社ではありません) 1階部分の 浴室と脱衣室の入口下枠の部分改修作業です。
 
 一等桧材を使った 「下枠材」 ではありますが、浴室の湿気により腐ってしまった様です。 部分解体をして、新しくタイル枠にて、改修しました。

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  改修計画図です。 
  図面上部が、木枠としている現況図、下部が新しくタイル枠に改修する計画図です。

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  浴室下枠の現況写真です。 
  桧一等材ですが、浴室の湿気により腐ってしまいました。

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  大工さんが腐った 下枠部分を、はがし撤去します。

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  次にタイル屋さんが枠下のブロックを一部 はつり撤去します。

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  新しくタイル下枠に改修するための、下地モルタルが完了しました。
  下地モルタルを硬化させるために、一日程、自然乾燥させます。

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  新しく、タイル下地枠として、段差下枠の角面に、タイルを貼り込みました。
  一応完了です。
  
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  世田谷 HR邸 外観です。 タイル屋さんのトラックです。
  小改修ですが、道具は一式必要です。

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  玄関先にある自転車 (高級車ビアンキ) ですが、ツタが絡まって、飾り置物状態です。 
  奥が深そうだなあ!!

テーマ : 今日のお仕事
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「夏の風物詩 隅田川 花火大会 です」                                         「エコな日々をめざす」

 今年も隅田川花火大会が、有難く開催されました。
 地元浅草の名物行事として、春を彩る 「三社祭り」 に始まり、「あさがお市」、「植木市」、「ほうずき市」、そして今回の 「隅田川花火」、「おおとり神社様」、そして年末の 「羽子板市」 があります。

 どの行事も、遠方より浅草へ皆様が見に来て頂いて、地元が潤う仕組みの有難いものばかりですが、今年は、「植木市」 までが、東北大震災の影響でほぼ自粛、中止となってしまいました。 誠に残念なことです。

 昔からの下町文化なわけですから、チャリティー形式にしても開催すべきっだったと思います。 これらの行事をを中止にして、さらなる地元経済の低迷を招いた反省から、一か月遅れではありますが、「隅田川 花火大会」 が有難く開催されました。
 関係者様、台東区、隅田区の実行委員の方々の、賢明なる御判断に感謝、感謝です。

 また、花火の製造会社様は、上越方面や、東北方面に多いようで、今回の花火大会に備えて、例年よりも豪華な花火を製造して頂いたと報道されました。 皆様の御努力に感謝、感謝です。

 そんな訳で、我が家の3階ベランダから、妻と花火見物をさせて頂きました。
 浅草の商業地の中にある住宅のため、廻りはビルばかりで、「花火を見る」 というより 「音と、雰囲気を楽しむ」 と言ったほうが正しいかもしれませんが、ビルの合間から何とか、花火見物を楽しみました。

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  自宅3階のベランダからの 花火見物です。
  まさにビルの谷間に見える花火ですが、有難く見物しました。

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  一応、アルコールとおつまみを用意して、雰囲気だけは楽しみました。

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  正面の4階建てのビルの間から見える花火ですが、それなりに有難いことです。
  
 花火が上がる度に、東北大震災の復興と、犠牲ななった方々を、御祈りした方も多かったと思います。  元々花火は、空に向けて 御霊 を沈め、慰めるものですから。 合掌。 

テーマ : 写真日記
ジャンル : 日記

「産業廃棄物 中間処分場 へ行きました -18」                                                「こんな時こそ、経済活動を頑張りたい」                                           「エコな建築をめざす」

 蒸し暑かった週末ですが、午後を過ぎると、気象情報通りにやや涼しくなり始め、3時過ぎには大雨となってしまいました。 まさにバケツをひっくり返したような大雨です。 

 週末の夕方は、当社作業場及び、駐車場奥に貯まっている 「産業廃棄物」 の処分を予定しておりました。 この大雨でどうしようか迷いましたが、来週の予定に響くので、この大雨のなか、仕方なく 「産業廃棄物 処理場」へ行ってきました。

 まあ、「産業廃棄物」 と言えばそれなりに聞こえますが、要は建築現場での材料の 「残材、梱包材、廃材」 の事です。 一般的には、建築現場の敷地内に、それなりに分別保管して、一定量が貯まると、処分場に持って行きますが、今回の現場は、敷地に余裕が全くありません。

 けんぺい率は驚異の約91%です、ちなみに商業地域、防火地域の場合で、かつ耐火建築の場合、100%可能です。  ほぼ毎日、材料残材の袋を当社の作業場、駐車場に持ってきて保管しておりました。

 その作業だけでも大変ですが、御近所様からまた クレイム が出ないうちに、早々に産業廃棄物 中間処理場へ処分に行きました。 ですから、処分量もいつもの半分以下です。 

 20年以上前には現在の 「お台場 フジテレビ本社」 あたりにて埋め立て処分をしていましたが、現在はリサイクル工場へ搬入するための、中間処分場 として、内陸側にあります。
 産業廃棄物を 「金属類、プラスチック類、石膏類、コンクリート類、木材類、ガラス類 等々」 大きく10種類程に分けてストックして、一定量が貯まると大型トレーラーにて、地方のリサイクル工場、原材料工場 へと運搬されます。

 そのため、中間処理場は、敷地が広く、高速道路インター近くの内陸側にある訳です。 当社がお世話になっているこの処理場も、埼玉県越谷市 (浅草から25㎞) の外環高速インター近くにあります。

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  埼玉県の中間処分場です。 都心の大雨は幾分小降りになっていました。
  それでも雨の中の作業は大変です。
  写真右側はいつもお世話になっている Kさん!!。

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  現在の建築現場には廃材を置く スペース さえもないため、当社の作業場、
  駐車場に仮置きしていた量なので、いつもの半分以下です。

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  この大雨の中、処分場はガラガラだろうと思っていましたが、
  どっこい大盛況で、順番待ちにて、20分ほど待たされました。

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  雨に中、廃材の種分けをするスタッフの方々。
  今回は、木材系、石膏ボード系、金属系のみですが、種分けは大変だと思う。

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  種分け作業の横で、木材類のリサイクル工場への搬出、積込み作業が
  行われていました。 写真左側のトラック、中央のボックスです。

 縮小画像 - 061
  金属廃材類は、フォークリフトにて積み込み、奥のストック場へ移動します。
  スタッフの皆様、大雨の中、ご苦労様ですした。

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プロフィール

高田工務店

Author:高田工務店
台東区は浅草の下町で、建設業の工務店を経営しています。
私で3代目となります。建設不況といわれていますが、世間様の荒波に負けることなく、日々楽しみながら頑張っております。
建設現場の楽しいことなど、いろいろとお知らせします。

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エコな日々、エコな建築をめざす
 「エコロジー」という言葉が使われて久しいですが、本業の建設業に「エコ」を求めるには、まず初めに自分自身が「エコロジスト」であることが重要と考えています。   移動はなるべく自転車を基本として、生活全般に「エコロジー」を取り入れるべく努力しております。
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