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「豊島区大塚 TK邸ビル 防水改修 -1」

 建設業を営む者にとって意外と気になる事の一つに、完成して施主様に引き渡した建物が、現在はどうしているかと思う事です。

 現場の帰り道にちょこっと遠回りして、数年前に引き渡した建物の前を通る なんてことはよくある事です。 逆に言えば、お客様に納品した商品が 長く公衆の面前にさらされて存在する という職業といえます。

 そんな末長く存在する建物の中でも、建物が完成した時期が、自分にとっても大切な時期だったという、思いで深い建物も多く存在します。  その一つが今回、改修工事をさせて頂くことになりました、豊島区大塚 の 「TK邸 ビル」 です。

 今年で築20年になります 鉄骨構造 4階建て の個人商店ビルですが、まさに建築工事中が人生のターニングポイントともいえる時期でもありました。  本日、改修工事を管理させて頂くことと並行して、当時の思い出がひしひしと回想されます。

 まあ、冷静に考えればどうってことはありませんが、当時付き合っていた彼女と別れたと同時に、現在の妻と出会ったという 思いで深い時期の現場です。
 当時を思うと、楽しくも複雑な思いがよみ返ります。 これだから、建築業は楽しいし、やめられないと思う。

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  築20年になります 豊島区大塚 「TK邸 ビル」 のバルコニー廻りの
  改修工事です。 思い出深い現場でもあります。

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  バルコニーから雨が漏るという状況ではありませんが、メンテナンスとして、
  ウレタン防水改修を することになりました。 床の汚れを取って清掃します。

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  ウレタン防水材の付着をよくするために、シーラー材を塗り込みます。

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  床のかすかなひび割れ部分にウレタン材を先に塗り込みます。

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  ひび割れ補修が完了しました。

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  ウレタン防水材を調合します。 2液混合タイプのウレタン材です。
  ヘルスメーターで正確な分量を測りながらの調合作業です。

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  下地が充分乾いてから、ウレタン材の1次塗り作業をします。
  青色のテープの下端まで防水を仕上げます。

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  バルコニー防水改修 計画図です。 〇部分 が防水改修部分です。
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ジャンル : 就職・お仕事

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高田工務店

Author:高田工務店
台東区は浅草の下町で、建設業の工務店を経営しています。
私で3代目となります。建設不況といわれていますが、世間様の荒波に負けることなく、日々楽しみながら頑張っております。
建設現場の楽しいことなど、いろいろとお知らせします。

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 「エコロジー」という言葉が使われて久しいですが、本業の建設業に「エコ」を求めるには、まず初めに自分自身が「エコロジスト」であることが重要と考えています。   移動はなるべく自転車を基本として、生活全般に「エコロジー」を取り入れるべく努力しております。
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