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「浅草 NKN邸ビル 新築工事ー68 鉄骨柱 溶接作業です」

 日中はそこそこの暑さになり、まさに春本番ですが、朝方、夕方過ぎには気温が下がり、肌寒ささえ感じます。   寒暖の差が大きい毎日が続くうちに、梅雨が訪れるという 亜熱帯化したような季節の変化となるのでしょうか?  

 ともかく、天気が安定しているこの時期に、現場作業を進めていきたいと思います。
 そんなわけで、地元浅草にて作業を進めております 「NKN邸ビル 新築工事」 に関する現場報告をさせて頂きます。

 建物の構造は、鉄骨構造 5階建てです。  
 主要な鉄骨骨組に関しては、鉄骨工場での溶接作業により各部材を組立てて、現場に搬入して、現場ではボルト、ナットのみで組立てていくわけです。

 つまり、主要な鉄骨骨組に関しては、現場では溶接作業による組立をしないことが原則ですが、鉄骨柱に関しては、長さが 15m 以上あり、溶接して一本の柱にすると現場へは運搬が不可能になります。

 そのため、上下の二本の柱で現場へ搬入して、例外的に現場での溶接作業を行います。 今回はこの鉄骨柱の溶接作業の報告です。
 例外的な作業なため、厳しい品質管理が要求されます。

  縮小画像 - 116
  鉄骨構造において、主要な骨組部分の溶接は、鉄骨工場で行い、現場では行いません。
  例外的に、鉄骨柱の場合は、15m の長さになるため、現場にて溶接作業をします。
  デッキ床などの現場溶接とは違い、大掛かりな準備が必要です。

  縮小画像 - 113
  鉄骨柱の接続部分です。 まずは溶接するために、溶接部分の錆び、汚れを
  ガスバーナーで強力に燃焼撤去します。

  縮小画像 - 125
  上下の鉄骨柱をつないでいた、仮ジョイント鉄板 をガスバーナーで焼き切ります。

  縮小画像 - 094
  下準備が整ったところで、高圧電流による 電気溶接で柱を連結固定します。

  縮小画像 - 091
  今日は風が強く、溶接屋さんも苦労したようです。

  縮小画像 - 114
  主要柱 8本、副柱 3本 の鉄骨柱の溶接固定作業を順番に仕上げていきます。

  縮小画像 - 143
  作業近景です。 灼熱の暑さですが、何とか終了しました。

  後日、溶接部分の強度等を調べるために、音波検査を受けます。
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高田工務店

Author:高田工務店
台東区は浅草の下町で、建設業の工務店を経営しています。
私で3代目となります。建設不況といわれていますが、世間様の荒波に負けることなく、日々楽しみながら頑張っております。
建設現場の楽しいことなど、いろいろとお知らせします。

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 「エコロジー」という言葉が使われて久しいですが、本業の建設業に「エコ」を求めるには、まず初めに自分自身が「エコロジスト」であることが重要と考えています。   移動はなるべく自転車を基本として、生活全般に「エコロジー」を取り入れるべく努力しております。
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