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「江東区 扇橋シェア―・ハウス を計画するー6 捨てコンクリート工事です」

 昨日までの大雨も上がり、暑さもひと段落した昨今です。 
 長かった残暑も終わり、やっと秋の過ごし易い日々の訪れを感じます。 きっと短い秋になることでしょうが、現場作業としては、有り難いことです。

 そんな訳で、工事初日も順調に乗越えて、段取り良く進みそうな 「扇橋 シェア―・ハウス」 に関する現場報告をさせて頂きます。

 今回は基礎工事の準備作業的な工程です。
 先日、基礎コンクリートの下側に設置する 排水管、給水管の配管作業をしましたが、次の工程は基礎鉄筋作業になります。 ですが、現在の敷地表面は でこぼこな土 のままなため、正確な基礎鉄筋作業はできません。

 そこで、地盤面の土の表面を覆うように 厚さ 5㎝ 程のコンクリートを水平に流し込みます。
 この作業をすることで、表層が土の地盤面から、コンクリートの地盤面になり、正確な鉄筋作業が行えるわけです。 

 この表層のコンクリートを建築用語で 「捨てコンクリート」 と呼びます。 決して、コンクリートを捨てるわけではありません。 むしろ正確な鉄筋作業のための 大切な作業工程です。

 建築用語では、「大切な準備作業」 のことを、「捨て作業」 と呼ぶ変な習慣があります。
 次の工程を段取り良く進ませるために この工程の材料が 「捨て身」 になる事かと思います。

  縮小画像 - 052
  次の工程の鉄筋作業の前に 土の地盤面から コンクリートの地盤面にするべく
  表層にコンクリートを流し込みました。
  さらに、湿気防止対策のために 透明ビニールシートを敷き込みました。
  私道側からの 敷地全景です。

  縮小画像 - 054
  同じく、敷地奥側から 私道側に向けての 敷地全景です。

  縮小画像 - 059
  私道側のコンクリート表層(捨てコンクリート) の近景です。
  前もって配管しておきました 塩化ビニール排水管の上端が出ています。

 縮小画像 - 057
  敷地奥側 近景です。 太い塩化ビニール配管のわきに出ている細い管は
  給水配管です。 
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高田工務店

Author:高田工務店
台東区は浅草の下町で、建設業の工務店を経営しています。
私で3代目となります。建設不況といわれていますが、世間様の荒波に負けることなく、日々楽しみながら頑張っております。
建設現場の楽しいことなど、いろいろとお知らせします。

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 「エコロジー」という言葉が使われて久しいですが、本業の建設業に「エコ」を求めるには、まず初めに自分自身が「エコロジスト」であることが重要と考えています。   移動はなるべく自転車を基本として、生活全般に「エコロジー」を取り入れるべく努力しております。
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