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「浅草 NKN邸ビル 新築工事 -87 耐火被覆材 吹き付け作業です」

 幾分、暑さが和らいだ数日です。 猛暑に疲れ気味の体調には有り難いことです。 
 いよいよ夏休みが始まり、小学生の姿が目立つようになりました。  資材の搬入、搬出時にいつも以上の注意が必要な時期となりました。

 そんなわけで、地元の浅草にて工事を進めております、NKN邸ビル 新築工事 に関する現場報告をさせて頂きます。 防水工事も終了して、建物への雨の侵入は無くなりました。

 次の工程として、鉄骨骨組への耐火被覆材の吹き付け作業です。   
 鉄骨構造の場合、火災時の高温から鉄骨骨組を守るために、ロックウールとセメントを混ぜた 原材料 を鉄骨表面に吹き付ける必要があります。

 この建物の規模の場合、1時間耐火 という規制が適用されます。
 いわいる1時間のあいだ、火事による高温から鉄骨骨組の強度が落ちて、部材が曲がることが無いように 耐火被覆材で表面を覆って高温から守る必要があるわけです。

 また、耐火被覆材は雨に弱いため、防水工事が完了した後で無いと作業ができません。

  縮小画像 - 132
  地味な作業ですが、建物にとっては重要な作業である
  耐火被覆材 吹き付け作業です。  夏休みの中、資材の
  搬入にはいつも以上の注意が必要です。

  縮小画像 - 114
  吹き付け準備が出来たところで、作業を開始します。
  ロックウール材とモルタル材を微量の水を使い、
  混ぜ合わせてから 高圧で吹きつけます。

  縮小画像 - 122
  基材になる ロックウール繊維材です。 これにモルタル材を
  からめて、鉄骨骨組の表面に 吹き付けます。

  縮小画像 - 116
  5階から順番に 鉄骨骨組に吹きつけていきます。
  作業員は、マスクをして呼吸器系を守る必要があります。

  縮小画像 - 117
  開口部はビニールシートで覆い、外気に拡散することが
  ないように対策します。

  縮小画像 - 115
  耐火被覆の吹き付け後は、残材が飛び交い、視界がほとんど
  ありません。 フラッシュを使うと残材が乱反射します。

  縮小画像 - 119
  1階 避難通路廻りの 耐火被覆作業です。

  猛暑の中ですが、肌を出さないような作業服が必要です。
  お疲れ様です。
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高田工務店

Author:高田工務店
台東区は浅草の下町で、建設業の工務店を経営しています。
私で3代目となります。建設不況といわれていますが、世間様の荒波に負けることなく、日々楽しみながら頑張っております。
建設現場の楽しいことなど、いろいろとお知らせします。

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 「エコロジー」という言葉が使われて久しいですが、本業の建設業に「エコ」を求めるには、まず初めに自分自身が「エコロジスト」であることが重要と考えています。   移動はなるべく自転車を基本として、生活全般に「エコロジー」を取り入れるべく努力しております。
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