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「台東区 ITH邸 事務所、作業場 新築工事 -27」                                       「木造建物に扉サッシを を溶接で 取り付けました」

 週の中頃になって、天気が安定してきました。 
 それでも週末には、また小雨模様となるようです。  例年よりも早めに訪れる気配を感じる 梅雨 に備えて、ともかく 外壁廻り の作業を進めております。

 そんなわけで、地元浅草にて工事を進めております 「ITH邸 事務所、作業場 新築工事」 に関する現場報告をさせて頂きます。
 一般木造建物は建築の許可が下りない、商業地域、防火地域 に 準耐火木造建築工法で 木造建物を設計して、新築工事を進めております。

 その関係上、窓サッシ、扉サッシ に関しても、建設省より防火認定を受けているサッシ を取付なければなりません。 一般窓には、木造用の認定サッシが数多くありますが、大型フロントドア (2,400×3,400) に関しては、木造用の認定サッシ なんぞは存在しません。

 では、どうするのか? 仕方なく、ビル用の認定サッシ を取り付ける他ありません。 
 木造用サッシは、ビスにて大工さんが簡単に柱などの受け材等に 取り付ける事が出来ますが、ビル用サッシの場合は、専用金物を介して、アーク溶接にて鉄材に取り付け固定する工法が中心です。

 木造準耐火工法 といっても所詮は木造骨組で、サッシ受け材も木造です。 
 てんで溶接固定なんぞ出来るははずもありません。  そこでいつも用いている工法は、サッシ受け材の表面に 平板鉄鋼 F-100×5㎜ 材をビスにて固定して、その部分に サッシを溶接固定してしまいます。

  縮小画像 - 073
  作業場入口には 大型フロントドア を取付ます。
  このサイズでは 木造認定品 が存在しないので、ビル用フロントドア サッシ
  で代用します。

  縮小画像 - 075
  ビル用フロントサッシの取付工法は 溶接による取付が基本です。
  木造柱などの受け材に、鉄鋼平板 をビス固定して そこに溶接して取付ます。

  縮小画像 - 081
  同様に、サッシ上部の 溶接取付作業です。
  電気溶接のスパークによる 木部の焦げ付きには注意します。

  縮小画像 - 082
  同様に、サッシ上部の 溶接取付作業です。

  縮小画像 - 084
  サッシ上部の 溶接棒、専用金物を介しての 溶接固定 近景です。

  縮小画像 - 003
  溶接取付工法 検討図です。
  受け材部分の 鉄鋼平板、専用金物、水色の溶接棒 
  を介しての固定工法です。
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高田工務店

Author:高田工務店
台東区は浅草の下町で、建設業の工務店を経営しています。
私で3代目となります。建設不況といわれていますが、世間様の荒波に負けることなく、日々楽しみながら頑張っております。
建設現場の楽しいことなど、いろいろとお知らせします。

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 「エコロジー」という言葉が使われて久しいですが、本業の建設業に「エコ」を求めるには、まず初めに自分自身が「エコロジスト」であることが重要と考えています。   移動はなるべく自転車を基本として、生活全般に「エコロジー」を取り入れるべく努力しております。
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