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「江東区 扇橋シェア―・ハウス を計画するー7 基礎鉄筋 配筋作業です」

 「暑さ寒さも彼岸まで」 のたとえ通りのしのぎやすい毎日となりました。 
 現場作業がはかどるようになり、有り難いことです。 このまま、短い秋を楽しみたいと思います。

 そんな訳で、本格的な現場作業になりました 「扇橋 シェア―・ハウス」 に関する現場報告をさせて頂きます。  地盤面を平らにした 捨てコンクリート表層 も乾いて充分な強度となりました。
 
 いわいる基礎工事工程の重要な作業である 基礎鉄筋材の配筋作業が終了しました。
 鉄筋材は 木造2階建て べた基礎工法なため D-13㎜ (表面に縞模様がある 直径13㎜ の鉄筋材) を20㎝ 間隔での配筋となります。

 鉄筋作業そのものよりも 私道を経ての重たい材料搬入に苦労しましたが、無事に終了です。
 後日に行われる 江東区役所 の鉄筋検査に備えます。

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  基礎鉄筋 配筋作業が完了しました。  木造2階建て 
  べた基礎工法(建物の大きさ全体に鉄筋基礎を造って 重量を受ける工法) です。
  私道側から 敷地奥側の全景です。
  
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  敷地奥側 右側角 の近景です。 周囲には一段深くなった部分
  (基礎フーチング) があります。

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  同じく 敷地奥側 左側 近景です。

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  敷地 奥側から 私道方向の全景です。

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  同じく 私道側 左側 近景です。

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  同じく 私道側 右側 近景です。

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  施工用断面図です。  □ 水色 部分が基礎ベースになります。

 

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「江東区 扇橋シェア―・ハウス を計画するー6 捨てコンクリート工事です」

 昨日までの大雨も上がり、暑さもひと段落した昨今です。 
 長かった残暑も終わり、やっと秋の過ごし易い日々の訪れを感じます。 きっと短い秋になることでしょうが、現場作業としては、有り難いことです。

 そんな訳で、工事初日も順調に乗越えて、段取り良く進みそうな 「扇橋 シェア―・ハウス」 に関する現場報告をさせて頂きます。

 今回は基礎工事の準備作業的な工程です。
 先日、基礎コンクリートの下側に設置する 排水管、給水管の配管作業をしましたが、次の工程は基礎鉄筋作業になります。 ですが、現在の敷地表面は でこぼこな土 のままなため、正確な基礎鉄筋作業はできません。

 そこで、地盤面の土の表面を覆うように 厚さ 5㎝ 程のコンクリートを水平に流し込みます。
 この作業をすることで、表層が土の地盤面から、コンクリートの地盤面になり、正確な鉄筋作業が行えるわけです。 

 この表層のコンクリートを建築用語で 「捨てコンクリート」 と呼びます。 決して、コンクリートを捨てるわけではありません。 むしろ正確な鉄筋作業のための 大切な作業工程です。

 建築用語では、「大切な準備作業」 のことを、「捨て作業」 と呼ぶ変な習慣があります。
 次の工程を段取り良く進ませるために この工程の材料が 「捨て身」 になる事かと思います。

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  次の工程の鉄筋作業の前に 土の地盤面から コンクリートの地盤面にするべく
  表層にコンクリートを流し込みました。
  さらに、湿気防止対策のために 透明ビニールシートを敷き込みました。
  私道側からの 敷地全景です。

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  同じく、敷地奥側から 私道側に向けての 敷地全景です。

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  私道側のコンクリート表層(捨てコンクリート) の近景です。
  前もって配管しておきました 塩化ビニール排水管の上端が出ています。

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  敷地奥側 近景です。 太い塩化ビニール配管のわきに出ている細い管は
  給水配管です。 

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「江東区 扇橋 シェア―・ハウス を計画するー5 工事着工です」

 残暑もそろそろ納まると思いきや、相変わらずの暑さですが、湿度は低そうでな感じです。
 汗は流れますが、日陰側は穏やかなので、それ程の体力の消耗はありません。

 そんな訳で、先日、工事着工前の大切な仕事である 「近隣の方々への工事説明」 を無事に終えた 扇橋 シェア―・ハウス に関する報告をさせて頂きます。

 お気づきの皆様もいらっしゃることと思いますが、タイトルが 「ゲスト・ハウス」 から 「シェア―・ハウス」 にそれとなく、気付かないように替えています。
 多方面からの御意見を頂き、さらに江東区役所の見解として建築基準法的には 「寄宿舎、下宿」 となるため 前述のように 「シェア―・ハウス」 てな感じに替えさせて頂きました。

 さて、いよいよ工事着工です。
 どんな規模の工事であっても 工事初日は緊張するものです。 近隣の方々へは説明してはいますが、実際に作業が始まると、予想外の振動、騒音が発生するわけですから、苦情が出ることもあります。

 近隣の皆様の御協力を頂き、建物の基礎ベースの下を通る給水管、排水管の配管作業を無事に行いました。 
 搬入に苦労した小型のユンボー・シャベル重機が予想以上の働きをして、段取り良く作業を終えることができました。

 工事初日がうまくいくと、良い流れをつかむことが出来ます。 感謝、感謝です。

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  いよいよ工事着工です。 規模の大小にかかわらず、初日は緊張します。
  敷地が 私道の奥にあるため、敷地前まで重機を搬入することができません。
  2t ダンプに乗せて搬入した重機ですが、手前で降ろして自走させます。

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  私道の角まで重機を自走させて来ました。 敷地はさらに写真の奥側です。
  路面を傷付けないように、ベニヤ合板を敷き込みます。

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  重機の搬入には苦労しましたが、作業が始まれば重機の本領発揮で、
  段取り良く進みます。

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  べた基礎工法を取るため、コンクリート基礎の下を下水管、給水管を通します。

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  敷地の奥側から配管作業を始めて、私道側に進みます。
  地盤面から突き出ている 管は配管を終えた 塩化ビニール管 の先端です。
  コンクリート基礎の上端部に出て、ここから建物の配管へと続きます。

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  配管作業を終えて、搬出残土を 2t トラックで搬出します。
  道路幅は一応 4m ですが 私道のためトラックが通行可能な範囲は 
  巾1.8m しかありません。

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  敷地現況案内図です。 20m 巾の清洲橋通りから 4m の私道を経て
  敷地につながります。  部分が私道の範囲です。

  ともかく、工事初日が無事に終えられて、感謝、感謝です。 

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「江東区 扇橋 ゲスト・ハウス を計画する -4 近隣への工事説明です」

 厳しい残暑が続きますが、ようやく暑さもひと段落といった感じがする昨今です。
 先日、江東区役所から 建築確認 許可 が下りました 「扇橋 ゲスト・ハウス」 に関する工事報告をさせて頂きます。

 建築確認 許可が下りて、建築施主様との工事請負契約も無事に取り付けたところです。
 こうなったら、一日でも早く 「着工」 と行きたいところではありますが、着工前の段取りとして、重要な仕事があります。

 これをしくじったら、とんでもない事態になりかねない程に 大切な仕事です。
 はい、そうです! 工事現場の近隣の方々、及び地権者の方々への 「御挨拶」です。 

 最低でも向こう三軒、両隣り、と言いますが、今回は私道に面した奥側の敷地にあたるため、さらに挨拶軒数は多くなります。 それでも計画段階で 施主様が簡単な工事の挨拶をして頂いているため、私は再度細かく説明する程度で済みました。

 おかげさまで、反対される方々はなく、無事に終えることができました。
 皆様に感謝、感謝であります。

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  建築確認 許可も下りて、施主様との工事契約も終わりました。
  こうなったら、一日でも早く着工したいところですが、着工前の
  重要な仕事に 近隣の方々への 御挨拶廻り があります。
  不在の方もいらっしゃるので 御挨拶、工事概要文 を配ります。

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  工事敷地の 付近見取図です。 22m巾の清洲橋通りから、
  私道を通り、奥に進んだ先に 現場敷地があります。
  この私道沿いの方々へも 工事説明をしました。

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  南側(私道に面した側) の立面図です。

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  西側 (隣地側) の立面図です。

  おかげ様で、無事に 「近隣工事説明」 を終えることができました。
  感謝、感謝であります。

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「江東区 扇橋 ゲスト・ハウス を計画する -3」

 残暑厳しいこの折り、そろそろ夏の疲れも出はじめる頃ではありますが、疲れも吹っ飛ぶような朗報です。  「江東区 扇橋 ゲストハウス」 の建築許可 が江東区役所より下りました。 
 皆様に 感謝、感謝 であります。

 5月のゴールデンウェーク頃に、オーナー様と間取りの計画を始めて、幾度かの間取り変更を経て、8月上旬の夏場の真っ盛りの頃に 建築確認 許可申請を 江東区役所へ提出していました。

 都心に建つ 木造2階建て ミニマムスケールのアパートメントハウスです。 
 形式的には、今流行りの 「シェア―・ハウス」 に近い形ですが、建築基準法的には 
 「下宿、寄宿舎」 となります。

 22mの道路幅がある 清洲橋通り から4mの私道を経て敷地につながるという厳しい建築条件と、さらに商業地域、防火地域、という純木造建築が NG な地域のため、建築審査に手間取りましたが、ようやくの建築許可が下りた次第です。

 ともかく、早々に着工手続きを取り、段取り良く工事開始といきたいところです。

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  ほぼ最終案となりました 1階 平面図です。
  2階へ登る 共用階段をはさんで、2部屋の貸室があります。
  
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  同じく 2階 平面図です。 共用階段をはさんで 2部屋の貸室があります。
  小さいながらに、シャワー室、便所、ミニキッチン があります。 
  建築基準法的には、下宿舎 今風に言えば シェア―・ハウス です。

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  断面図です。 2階へ登る階段部分が確認できます。

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  同じく 90° 角度を変えた断面図です。 それぞれの貸室の状況が
  確認できます。

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  道路幅 22m の清洲橋通りから、巾4m の私道を経て 計画敷地に
  たどり着きます。 厳しい建築条件です。

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  写真奥が 計画敷地です。 雑草が生い茂っています。

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  8月中旬の お盆休み 前に建築確認 許可申請を 江東区役所へ
  提出しました。 提出前の 最終確認を終えたところです。

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  9月18日に ようやく 建築許可 が下りました。
  感謝、感謝であります。

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プロフィール

高田工務店

Author:高田工務店
台東区は浅草の下町で、建設業の工務店を経営しています。
私で3代目となります。建設不況といわれていますが、世間様の荒波に負けることなく、日々楽しみながら頑張っております。
建設現場の楽しいことなど、いろいろとお知らせします。

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エコな日々、エコな建築をめざす
 「エコロジー」という言葉が使われて久しいですが、本業の建設業に「エコ」を求めるには、まず初めに自分自身が「エコロジスト」であることが重要と考えています。   移動はなるべく自転車を基本として、生活全般に「エコロジー」を取り入れるべく努力しております。
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